わんちゃんも考えています。
今日は、愛犬コンタの亡くなってから、ちょうど1年。
1周忌です。17年生きたので大往生でした。
そんな彼との生活から思ったことを書きます。
犬が考えているのかについて。
ちょっと思うのですが、
犬は人間でいうと2、3歳くらいの頭の良さがあるといいます。
人間で2、3歳というとかなりのことができます。
犬は人間の環境の中で生活してきていますので、日本の犬なら、物事を考えるときも
日本語で考えていると感じます。
犬語ではなく日本語で。
考えてみれば、生まれたときから日本語の中で生活してきているのですから、
犬も日本語を覚えて、日本語であれこれ考えていても不思議ではありません。
うちのコンタも日本語がよく分かっていました。
よくコンタに話しかけていたからなぁ〜。
犬は何を考えているのでしょうか?
おなかすいたなぁ〜、とか楽しい〜とか割と簡単な言葉で考えているのでしょうね。
犬の思考回路も日本語でできていると考えると楽しいですね!!
いつか脳波で言葉が理解できる装置ができたら、犬語翻訳機もできるかもしれません。
人間と同じ言葉で考えているなら可能なはずです。
もうじき出来るでしょうね〜。
今日はコンタの好きだった鯖缶をお供えしようと思います。
では〜。