今日はアイコンを作りました。
明日は連鎖のところかな。なかなか進まないです。
今日は少し思いついたことを書いてみたいと思います。
よく画像から3Dデータを作ったりしていますが、その方法でひとつ思いつきました。
少し前に、自転車のライトを格子状にして、地面の起伏を見るというアイデアをネットで見ました。
【今すぐ欲しい】地面の様子がすぐに分かる「格子状自転車ライト」がナイス・アイデアすぎると話題! | ロケットニュース24
これを見て思いました。
これを使えば、3Dデータも作れるんじゃないかと。
こんな手順です。
1.プロジェクタに細かい格子状の画像を表示させます。
2.そしてそれを、対象物に照射します。
3.カメラなどで撮影し画像にします。
4.その画像を解析し3Dデータを作ります。
画像の格子は、凸凹に対応して形が変わりますし、大きさも距離によって変わるはずです。その格子が照射された画像と、普通に撮影した画像を対応させて
ゴニョゴニョすれば、3Dのポリゴンデータができると思います。
普通の画像からだけでは3Dデータを作るには限度があると思いますが、格子状のラインがあれば、3Dにする手助けになると思います。
利点としては、プロジェクタとカメラさえあれば、他の機器が特にいらない点でしょうか。
精度を上げたければ、格子の形を工夫すればいいと思います。格子を斜めにするとか、色を1ラインずつ変えるとか。
また、プロジェクタを横から照らしてやるというのもいいと思います。
どうでしょうか?できないかな?
これができると、3Dプリンタの人間フィギュアとか簡単にできないかなぁ。
あと、Oculus Riftあたりに使う3Dデータとして使えるかも。
こんなたわいもないことを日々考えたりしています;
またなんか思いついたら書きたいと思います。
でわ!