第4週目のレポートです。
今回で茂木先生の講義が終わりました。
せっかく書いたレポートも数人の評価だけで終わってしまうのもなんだかなぁとおもいましたので、4回に渡り載せてみました。
テーマ : 第3回 歩行禅
茂木先生の講義で、歩行禅というものがあることを知りました。
リラックスしながら歩けば、より想像的になるということです。
以前より歩きながら考えるとアイデアが出てくることは
体験上知っていました。
そこで自分の体験から、自分なりの考えを書こうと思います。
第2週の講義6で、内臓感覚が大切だということをやりましたが、歩行禅もそれに当てはまると思います。歩いていくうちに体への意識が高まってきます。
特にリラックスして歩いていると肚などの内臓感覚が高まってきます。
内臓感覚は潜在意識として捉えると、歩くうちに体の潜在意識との対話ができるようになり、様々なアイデアが湧き出てくるようになると思います。
意識と体の回路が繋がり、潜在意識自体がアイデアを考えるようになる感覚があります。
潜在意識のアイデアは、自分でありつつ、しかも意識下に上がってこないような記憶を元に考えているようなので独特のアイデアとなります。
このように脳の整理をしているだけでなく、体を動かすこと(歩くこと)で潜在意識との対話がしやすくなっていると考えられると思います。
それが歩行禅だと推測できます。