昔、何かの本でノートを書いて天才になろうとかいう本が
ありました。
その頃は、なるほどなぁと思いながら読んでいて、
そんなノートを書くことを推奨する本をいくつか読んで
ノートを書く気になりました。
もうノートを書いて何年になりますかねぇ。
5年くらいになるのかな。
それで思ったことは、天才にはなれません!
でも色々と成長の役にはたっているのかなぁと思うことはあります。
ノートを書くということは、自分が今、何を思っているかなど
振り返ったり、内省したりするということです。
そんな時間を持つということは大変意味があったと思います。
そして、そのノートを時々見直すのは、なんか楽しいのです。
日記とも違います。
私の場合は何を書いているのかというと、
日頃気づいたことのメモとか(主に自己分析について)
閃いたアイデアとか、
本を読んで印象に残ったところのメモとか、
気になるキーワード、(googleなどで検索するために)
自分がこれから何をしたいか、
仕事のチェックリストなど。
とにかく思いついたものは全て、1冊のノートに書いています。
書く内容によって、ノートは分けない方がいいと思います。
分けたほうが見やすいのですけど、色々なことが1冊に書かれていた方が
見ていて楽しいし、何かヒラメキがあったり、
取り扱いが楽であったりします。
思いついたことを書いていると、何度も同じことを書いていたり
しますが、それが、自分が一番気にしていることなんだなと
わかったりします。
ブログに書けばって人もいるかもしれませんが、ブログよりも
より自分の内面的なものを書いているので、
人にはちょっと見せたくないです^^
日記とブログの中間的なことを書いています。
一時期は、ノートに書くのが楽しくて仕方がなかったこともあります^^
何か創作的なことをするなら、とてもいいヒントを与えてくれます。
最近は本を読んでのまとめにハマっていますので、
ブログの書評なども、そのノートのまとめを見ながら書いていたりします。
何度も書くので、本の内容が覚えやすいです。
あと本を読んでいるときにでた着想(アイデア)なども書いてみたり。
天才にはなれませんが、確実に成長の助けになってくれます!
やってよかったなというのが感想です。
これからもノートに色々書いていこうと思っています。
それを使ってブログも書いていけたらいいな^^
では〜。