自宅で仕事をしていると、
時間の自由がきくのはいいのですが、モチベーションとの
戦いとなります。
やる気がでなくて仕事ができないという悩みをよく聞きます。
そこで私が最近やっている方法をご紹介します。
そんなたいしたことではないんですけど(^-^)
学生時代を思い出してみると、それなりに勉強をしていたと思います。
時間割が決まっていて、淡々と授業を
こなしていましたねぇ。
なぜ、飽きもせずやれていたのか?
1. 授業が60分とか90分が一単位となっていた
集中力というのは長くは続きません。そこで集中力がギリギリ続く時間を1単位
としていました。
これは理にかなっています。
2. 毎日時間割が違っていた
毎日同じことをやっていたら、だんだん飽きてきて苦痛となってきます。
そこで毎日新鮮な気持ちでいるために、時間割が違っています。
それらのことを踏まえて仕事をするようにしています。
アプリ開発とブログを書くことが仕事だったら、
- コーディング
- 絵を描く(私の場合はドット絵)
- 音楽(SE、BGMを探したり、作曲したり)
- マップ作成・マップ構成研究(実際にマップを作ったり、考えたり、研究したり)
- ブログを書く
- アイデアを考える
- 読書(ブログのネタとか、ゲームのアイデアの元になったりとか大切な時間)
- 運動・ウォーキング
これらを一単位として時間割(スケジュール)を組んでいきます。
音楽の授業や、体育の授業、美術の授業があるみたいな気がして
楽しくやっています。
私の場合は、1コマを90分に設定しています。
そして1日4〜5コマ入れてやっています。
月曜日:1.コーディング 2.マップ制作 3.アイデア 4.ブログ 5.運動
火曜日:1.ドット絵 2.コーディング 3.ブログ 4.読書 5.読書
というように。
毎日新鮮な気持ちでできるのでオススメの方法です。
今のところ、コーディングの時間が少なすぎるのが問題なので、
それも分けたいところですねぇ。
システム構築と、キャラの動きで分けるとか。
時間割ってよく考えられた方法だと思います。
仕事をするようになると、学生のことをすべて忘れて、新しい方法で
やっていたりしますが、
学生時代のやり方もよくよく考えてみると
理にかなった方法だったりして為になります。
大人になった今だから逆に新鮮かも。
自宅での仕事がうまくいかない方などは、試してみると意外にうまくいく
かもしれません。
同じことをずっとやっていた方がいいという方には向いていませんが。
では〜