肩こりにならない方法を見つけました。
一切お金はかかりません。
簡単にできる人もいれば、少々難しい人もいるかもしれません。
以前、肩こりに悩まされていたのですが、その時は、
こたつでPC作業を長時間することによってかなって思っていました。
しかし、肩こりが完全になくなったわけではありませんでした。
今回は、根本的に肩こりにならない方法をご紹介したいと思います。
それは、普段自分が
体のどこを意識して生活しているか?
です。
それで、肩こりになるか、ならないかが決まります。
(他にも要因はあると思いますが。汗)
よく運動をすればいいと聞きますが、
肩こりにならない人が運動しているかといえばそんなことはないかもしれません。
その人が、ストレッチをしているわけでもないのに肩こりにならない。
なぜか?
いろいろ理由があるかもしれないですが、
その中の一つに
肩に意識がいっていない
というのがあるのです。
実際私は、今まであまり肩こりになったことがありませんでした。
しかし、身体意識を頭(つられて、肩のあたりにも)にもってくるようにしたところ、
ものすごい肩こりに悩ませられることに
なったのです。
一般的に、身体意識は頭から肩のあたりにある人が多いと思います。
私もはじめはそうだったのですが、
ここ5〜6年は、身体意識を丹田(ヘソの下2センチほどの位置)に
置いていました。
少し理由があって、ここ2ヶ月ほど、身体意識を頭に戻して
生活をしていました。
頭に意識があると、どうしても肩のあたりにも意識がいってしまいます。
そうしたら、今まで無縁だった肩こりに襲われるようになったのです!
身体は意識のあるところが使われるので、肩に力が入って、
凝ってしまったというわけです。
そこで身体意識を丹田に戻しました。
そうしたら肩への無駄な力みも取れて痛くなくなりました!
丹田を意識したことがない方は、少々難しいかもしれません;
身体意識を丹田に置くコツは、
お腹で考えることがいいのではないかと思います。
まったくお金を掛けることなく、肩こりにもなりにくいとなったら
やってみる価値があると思いませんか?
ただ丹田に意識を置くことによるメリット・デメリットがあります。
丹田に意識を置くことによるメリット
・肩こりにならない
・意欲が湧いてくる
・いつもと違う考え方が出来る
・気分が安定している
他にももっとあるかもしれません。
丹田に意識を置くことによるデメリット
・高度なことが考えにくい
なぜ、2ヶ月前に頭に意識を持ってくるようになったかといいますと、
お腹で考えていると、より複雑で高度な考えがしにくいのです;
丹田は、
上丹田・中丹田・下丹田
とあって、丹田とだけ言われる時は、一般的に下丹田なのですが、
下丹田は意欲に関係してくるものが中心なような気がします。
知的な考えは、上丹田(眉間のあたり)が担当しています。
それで、ブログを書くにあたって、頭のあたりに意識を置くことに
したのです。
そうしたら、肩こりがひどくてひどくて。
なので、最近は下丹田に意識を置いて生活しています。
時々、頭に意識を置くという感じですね。
最近は、肩こりになっていません。
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まとめ
ちょっと複雑なことを考えるときには上丹田を使います。
ゲームプログラムは、頭で考えた方が捗ります。
しかし、今回のページなんかは、お腹で考えています。
生活に密着しているようなことや、
感想のようなものはお腹でも十分に出来ます。
私は、そうやって使い分けることで、
肩こりにならないようにやっています。
なにをやっても肩こりが治らないという方は、
身体意識をお腹に持ってくることを一度試してみてください!
それでは〜。