レトロゲームブログをやっていると、
コンポジット接続のゲーム画面をキャプチャしたいと思いますが、
その機器が安かったので買ってみました。
これです。
I-O DATA ビデオ/VHS 8mm DVD ダビング パソコン取り込み ビデオキャプチャー 「アナレコ」 GV-USB2
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アイ・オー・データ (2010-09-30)
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外箱の説明では、ビデオをダビングって書いてあるので、あれ?ゲームは?
って思いましたが、無事使えました。
MSXをキャプチャしてみました
コンポジットなので、滲みはあります。
でも、まあこんなものかなぁって感じですね^^
普通にテレビに写すよりキレイなような気がします。
こうやって見るとけっこう滲みがありますね。
でも安いので、ね。
小さめの画像なら十分使えそうです^^
S端子の取り込みもできるようなので、
S端子の付いたゲーム機でも試してみたいですね。
実は、RGB21端子をHDMIに変換する機器を以前買ったのですが、
こちらを取り込むにはHDMIのキャプチャを買わないといけないんですよね。
それが結構お値段がするので、
とりあえずお遊びでこちらを買ってみました。
ちなみに、
MSX2をHDMIで接続するには、
RGB21-HDMI変換アダプタ RGBHDADP ※日本語マニュアル付き サンコーレアモノショップ
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サンコー
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MSX2,MSX2+用 RGB21ピン接続ケーブル
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穴場開発事業団
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実際やってみてきれいに映りました。
GV-USB2の遅延はどうなのか?
少し遅延があるそうなのですが、私にはよくわかりませんでした;
わかる人にはわかるというレベルです。
音ゲーは無理だと思います。
(フレームマイスターだと遅延もないらしいですけど、高いので;)
動画を撮影しながらだと、ゲームは難しいですねぇ。
かろうじてキャラを動かせる感じです。
プレイ動画を配信したいYoutuber の方にはオススメできません。
ブログで少しとりあげたいという方が使う程度にはいけると思います。
ゲームの紹介動画なら。
(プレイを見てもらうのは無理ですね)
本当は、MSX1で、RGB接続がしたかったのですが、
MSX1で使えるRGB21ケーブルが売ってないんですよね。
間違って、21ピンRGB SCART ケーブルを買ってしまいました;
案の定使えませんでした。
安いと思ったんだよなぁ〜;
(SCARTはだめです)
お気をつけください!
PCエンジンもキャプチャしてみました
MSXよりもPCエンジンの方が発色がいい感じがします。
ボケも少なめです。
ブログなら十分実用レベルではないでしょうか?
Huカードのゲームならレトロフリークでスクリーンキャプチャすれば
いいのですが、
CD-ROM2のゲームはキャプチャする方法は限られてくると思います。
PCエンジンはHDMI接続がなかなかできないので。
(同人ハードという手はあるらしいんですけど。)
GV-USB2は、PCエンジンのゲーム画面をキャプチャするのに結構適していると
思います。
本来は動画がメイン
今回買った、コンポジット端子をUSBから取り込む機器は、
動画もいけるそうです。
というか本来動画がメイン。
Winで写しつつ、WinPCでゲームを遊ぶこともできました。
(録画はしておりません。)
こちらは少し遅延があります。
ハイドライド1はできるよ!ってレベルで、
シューティングはどうかな?っていう感じです。
ただ動きが激しいゲームになると、キャラに横線が入った感じに
なります。
動きについていけない感じかなぁ。
ちょっと残念ですが。
なかなかいい買い物をしました。
いずれHDMIのキャプチャも欲しいのですが、しばらくはこちらで
レトロゲーム紹介でもしていきたいと思います。
それでは〜。