先日MSX1のドラゴンクエスト2(ドラクエ2)を購入しました。
どうしようか悩みました。
ファミコン版なら100円。
しかしMSX1版だと2000円。
この値段の差!!
しかし恥ずかしながら、私はドラクエ2をやったことがないのです。
ぜひやってみたい。
MSX1が頑張っている姿がみたいのです。
最初は、ADVゲームの、ウイングマン2がハードオフに入荷したとtwitterで見て、
欲しいなぁ〜と思って見に行ったのですが、
なんと8000円!
ちょっと高すぎる〜。
そこで店を変えて、前から気になっていたドラクエ2を購入することに
決めました。
いつも思うのですが、
MSX1のソフトは高い;
ファミコンソフトは安いのに。
20年前なら投げ売りだったのに。
そしていつも思います。
自分で市販レベルのゲームを作ろうと。
マシン語もだいぶんわかるようになってきたし、
MSXのVRAMの構造もわかってきました。
とりあえずはMSX BASICでゲームを作っていますが、マシン語で
作るための下準備は整いつつあります。
MSX BASICで作る経験がなければ、マシン語でも作れないと思うので
早く経験を積みたいです。
絵を描くツールをつくっていると、市販レベルのドット絵などを
模写できてしまうので、テンションがあがります。
速い動きをさせるためにはマシン語が必要ですが。
とりあえずは、BASICの中でマシン語を走らせて喜んでいるレベルですが、
以前はマシン語は全くわからなかったので、
大きな進歩だと思います。
今はMSX FANなどのマシン語を逆アセンブルして、こうなっているのかぁ
とわかるレベルまできているのかな?
もっと解析していかなくては!
最近、MSXのマシン語で開発されいる方を見かけるので、
すごいなぁ〜僕も頑張ろうと思うわけです。
MSXのゲームは、お金にならないので、完全に趣味になります。
本業はアプリ開発になるので、その合間をぬって作っています。
ミニMSXがでて、ストアができて、MSXソフトで食べていけると
いいなぁなんて妄想しますが、難しいでしょうね 涙。
ブログでマネタイズする方法もないので、うーむという感じですが。
最近、MSXの自作ゲームをROMカートリッジ化して販売している方を
みつけました。
イレバン / ilevan というソフトです。こちらのサイトへ
これは憧れますね。
ご自分でROMカートリッジを制作されているのかな?
1本3000円らしいのですが、もうすでに完売みたいですね。
すごいなぁ〜。
あとスペインの方でもインディゲームをROMカートリッジにして
販売しているみたいですね。
でも売れても100本くらいなんでしょうね〜。
それでは生活していけないなぁ。
私のアプリは売れていませんが、1ヶ月で100万円稼いでいる人も
いるらしいので生活するにはアプリでヒットさせるしかないですね〜。
(今、私のアプリの広告収入は月に数百円です;)
がんばっていくしかないなぁ (-.-;)y-~~~