ニャオニャオ21世紀

アイデア。レトロゲーム(MSX、PCエンジン、ファミコン、メガドライブセガサターン)と、MSXのゲーム開発と、最新ゲーム(PS4、SWITCH)、身体(身体意識など)、ライフハック、電子工作ほか雑記を綴っています

磁場閉じ込め核融合のアイデア

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現在、磁場閉じ込めの核融合が主力だと思います。

 

1億度のプラズマを閉じ込めるために、磁力線を使います。

プラズマは磁力線に巻き付いて進む特性があるため、

それを使います。

 

円状にすれば、プラズマが壁にあたることなく、グルグルまわるので、

1億度が維持できる、というわけです。

 

しかし、現実では、非常に短い時間しかプラズマを閉じ込めておけません。

発電をするためには1億度を維持しないといけないのです。

 

その方法を考えてみます。

 

磁力線に巻き付くように、らせん状にプラズマが進むので、

そのせいで、運動量が大きくなる(熱をもつ)と、

そとに飛んで行ってしまって、さめるのだと思います。

 

ならば、らせん状ではなく、まっすぐにプラズマを飛ばして、円形にまわしてやればいいのではないか?と考えました。

 

まず、同心円状の磁力線を作ります。

そうすると、らせん状にプラズマがとびます。

 

そのらせんに対して、巻き付くようにコイルを配置してやることで、

磁力線がねじれます。

そのために、プラズマがらせんならず、まっすぐに飛びます。

 

(プラズマがまっすぐ飛ぶように磁力線を配置してやります)

 

そうすれば、1億度を維持しつつ、プラズマを閉じ込めることができると思います。

 

 


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