ゲームデザインに迷っている方は多いかと思いますが、
いくつかゲームのアイデアを書いていきたいと思います。
まず一番大事なのが、自分がワクワクすることだと思います。
そのことを考えてワクワクする、作っていてワクワクする、
とにかく楽しいことです。
そういった気持ちというものは、ゲームアプリにも滲み出てくると
思います。
プログラミングしているときは別にいいですが、アイデアを練っているときは
ワクワクしてください!
以前にゲームアプリのアイデアをいくつか書いたことがありますので
今回はその方法以外のものを書きたいと思います。
1・趣味を洗い出す
やっぱり一番いいのは自分が好きなことなので、趣味を洗い出して
その中からゲームアイデアを広げて行くのがいいと思います。
その際に、あまりにありふれたジャンルだと厳しいと思います。
今まであまりゲーム化されてこなかったジャンルを広げて行くのはどうでしょうか?
例えば、街散策。RPGの街散策もありますが、もっと街の散策に力点を
置いたものにするのです。
あなたが街に求めているのはなんでしょうか?
私ならハードオフでレトロゲーム漁りなので、そんなのを形を変えて入れてみるとか。
それか、スマホ上に現実の街を再現してしまうとか。
ありふれた趣味でもやり方はあります。サッカーならPKに力点を
置くとか、監督に力点を置くとか、サッカーRPGで一人の選手が色々なクラブチームを
渡り歩くとか。
少しだけひねるのがいいかと思います。
2・大人のゲームを考察する
アダルトじゃないですよ!
大人 になってゲームをする上で、あまりやりたいゲームがなくなって
きたのが寂しいのですが、そんなあなたが満足するゲームを考えてみては
どうでしょうか?
今のゲームって、せいぜい大学生あたりまでをターゲットにしているゲームが
多いと思うのです。(内容が)
そこで大人でも楽しめるゲームがもっとあってもいいなと思いました。
ファンタジーでもいいのです。もっと深ければ。
ファンタジーだともっと設定をリアルにするとか方法はあると思います。
80年代、90年代に流行ったものを今、ゲームにするのもありかと思います。
大人とスマホゲームは相性がいいかと思います。
今の大人もかつてはゲーマーだったりするのです。そこを掘り起こさないのは
勿体無く感じてしまいます。
3・リアルと絡める
リアル世界と絡めるのはどうでしょうか?
例えば、日本にゾンビが大量発生したという設定です。
大阪には20%の人がゾンビになってしまった、東大阪にバリケードを作って
そこに閉じ込める!
自衛隊を京都、神戸に集結させる。沖縄にゾンビウイルスの特効薬研究所を
作る!
なんか、リアルな街をゲームに持ち込むと楽しくないですか?
カーレースとか、野球、サッカーなどは実名と絡めていますよね。
そんな感じで、リアルと絡めるのはどうでしょう?
そんな感じで、今あるアプリと少しだけ違ったものを作ると
目立つかもしれません。
今回は3つのゲームデザイン方法を書いてみました。
1・趣味を洗い出す
2・大人のゲームを考察する
3・リアルと絡める
他にももっとあると思います。
またそのうち書いていきたいと思います。
それでは〜。
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