はじめてBASICを学んだのは、
こんにちはマイコン
という漫画でした。
私は、小学生でした。
当時、”ゲームセンターあらし”という
今でいうゲーマーの漫画がありまして、
そのスピンオフのマイコンのBASICを学ぶという漫画が
こんにちはマイコンでした。
電子書籍:
もうボロボロになるまで読みましたねぇ〜。
この漫画からBASICに入ったひとは多いのではないでしょうか?
漫画の中でPC6001を使っていますが、BASICの基礎は
どれもそれほど変わらなかったです。
電子書籍を読み直してみると、非常に懐かしい^^
そして読みやすい!
今の子供用のプログラム学習の本でも、ここまでわくわくする
のはないのではないでしょうか。
この2巻に載っている、ミステリーハウスはとても憧れたなぁ〜。
実際MSXでやったときは感動したものです^^
なにげにナムコもでてくるんですよねw
ゲームクリエイターをはじめて意識したときでした。
ゼビウスもでてきました。
当時私は、ビデオゲーム?なにそれ?ビデオデッキでゲームができるの?
というくらいの知識しかなかったのが懐かしいです。
今、このブログでMSX BASICでゲームを作っていますが、
全くBASICを忘れてしまった方や、当時は手を出さなかった方は
この、こんにちはマイコンを読まれると
とてもおもしろいと思います。
簡単な壁打ちテニスの作り方がわかります。
小学生でも分かったので、大人ならとても簡単に理解できると思います^^
なお、この電子書籍版は、巻末にWindowsのプログラムも載っています。
99 BASICというソフトを使うみたいです。
BASICをやっていたおかげで、C言語もすんなり理解できましたし、
UnityのC#をやるにも、全くはじめてやるより理解しやすいと思います。
プログラムは、基礎の基礎はどれもそれほど変わらないので。
今のエンジニアが基礎はMSXで学んだというのも、決して嘘ではないのです。
スマホで、こんにちはマイコンが読めるというのは
なんか嬉しいですねぇ〜^^
安いですし、ね!
それでは〜。
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