ニャオニャオ21世紀

アイデア。レトロゲーム(MSX、PCエンジン、ファミコン、メガドライブセガサターン)と、MSXのゲーム開発と、最新ゲーム(PS4、SWITCH)、身体(身体意識など)、ライフハック、電子工作ほか雑記を綴っています

全電波電池というアイデアを提唱します^^

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この世界には、電波が飛び交っています^^

それはもう、あちこちに(*´ω`*)

 

携帯電話、ラジオ、太陽光線など。

今回は、それらの電波を吸収する電池というアイデアです。

 

アンテナの構造を調べていたのですが、

あれって、電線がにょきって出ているだけみたいなんですよね〜。

 

それが空中を飛び交っている電波の波長の長さの1/4とかになると、

電圧が発生し、電気が流れる、という仕組みのようです^^

 

そこで考えてみました^^

 

カーボンナノチューブも棒状です。

(しかし、僕もカーボンナノチューブ好きだなぁ〜(*´ω`*))

 

それを複数、なにかに埋め込んで電極で挟んでやれば、

カーボンナノチューブをアンテナとして電波を吸収し、

電気が流れるのではないか?と。

 

カーボンナノチューブのシートは電磁波を遮断します。

youtu.be

電磁波をなぜ遮断するのか?素人なりに考えていたのですが、

カーボンナノチューブがアンテナのような仕組みになっているのではないかと

考えました。

(あくまで素人の考えです。間違っている可能性があります^^;)

 

 

もしそうなら、

様々な長さのカーボンナノチューブを、

電極に挟んでやれば、様々な波長の電波を吸収できると思います。

 

カーボンナノチューブだけでなく、普通に電線を埋め込んでやるだけでも

いいかもしれません。

 

例えば、豆腐の中に、あらゆる向きで、電線(例えば2センチほどのアンテナのような)が

刺さっているとお考えください。

(幅が2センチの豆腐だとうまくいくのかなぁなんて思います^^

片方が電極と繋がっていないといけないので)

そして豆腐が電極に挟まれていると(・∀・)

そんな感じです。

 

 

昔、電池も入っていない、ラジオを作ったことを覚えています。

(学研の科学という雑誌の付録だったかなぁ)

電池も入っていないのに、ラジオが聞けることが衝撃でした^^

 

そういうラジオ(電池の入っていない、アンテナだけのラジオ)が

聞けるということは、スピーカー(金属)に電流が流れているということですよね!

 

かなり小さい音ではありましたが、しっかり聞けました(^O^)

 

ということは、あらゆる波長の電波を吸収してやれば、

電池にならないかなぁというアイデアです^^

 

 

どの程度の電圧の電気が充電できるのかなぁ?

1.5Vとかいけるのかなぁ~。

 

周りにどれくらいの電波がきているのかは調べていないので

わかりません^^;

 

 

ラジオ波の波長は結構長かったような気がします。

でも携帯電話に入っているアンテナって短い(波長が短いはず)ので

電池の大きさに収まるはず。

そういう様々な波長を拾ってやると電池になりそうという...

 

無理かなぁ〜(*^^*)

うーん、どうだろう?(*´﹃`*)

 

追伸:

この電池?がうまくいけば、ナノマシーンの電源として

活用することができるのではないでしょうか?

電波を強くしてやればナノサイズのモーターなども

動かせると思います。

 

仮に、右のモーターは5GHz、左のモーターは10GHzの電波を

吸収する電池を付けてやれば、

外部からの周波数を変えてやれば、ナノマシーンを

自由に操作することができると思います^^

 

ナノマシーンの使いみちとしては、手術用のマシーンとしての

利用方法が研究されていると思います。

かなり小型化できれば、血栓を取り除いたりもできるかもしれません。

 

また、この電池を使えば、胃カメラカプセルの機能を向上させることが

可能かもしれません(*^^*)


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