この世界には、電波が飛び交っています^^
それはもう、あちこちに(*´ω`*)
携帯電話、ラジオ、太陽光線など。
今回は、それらの電波を吸収する電池というアイデアです。
アンテナの構造を調べていたのですが、
あれって、電線がにょきって出ているだけみたいなんですよね〜。
それが空中を飛び交っている電波の波長の長さの1/4とかになると、
電圧が発生し、電気が流れる、という仕組みのようです^^
そこで考えてみました^^
カーボンナノチューブも棒状です。
(しかし、僕もカーボンナノチューブ好きだなぁ〜(*´ω`*))
それを複数、なにかに埋め込んで電極で挟んでやれば、
カーボンナノチューブをアンテナとして電波を吸収し、
電気が流れるのではないか?と。
カーボンナノチューブのシートは電磁波を遮断します。
電磁波をなぜ遮断するのか?素人なりに考えていたのですが、
カーボンナノチューブがアンテナのような仕組みになっているのではないかと
考えました。
(あくまで素人の考えです。間違っている可能性があります^^;)
もしそうなら、
様々な長さのカーボンナノチューブを、
電極に挟んでやれば、様々な波長の電波を吸収できると思います。
カーボンナノチューブだけでなく、普通に電線を埋め込んでやるだけでも
いいかもしれません。
例えば、豆腐の中に、あらゆる向きで、電線(例えば2センチほどのアンテナのような)が
刺さっているとお考えください。
(幅が2センチの豆腐だとうまくいくのかなぁなんて思います^^
片方が電極と繋がっていないといけないので)
そして豆腐が電極に挟まれていると(・∀・)
そんな感じです。
昔、電池も入っていない、ラジオを作ったことを覚えています。
(学研の科学という雑誌の付録だったかなぁ)
電池も入っていないのに、ラジオが聞けることが衝撃でした^^
そういうラジオ(電池の入っていない、アンテナだけのラジオ)が
聞けるということは、スピーカー(金属)に電流が流れているということですよね!
かなり小さい音ではありましたが、しっかり聞けました(^O^)
ということは、あらゆる波長の電波を吸収してやれば、
電池にならないかなぁというアイデアです^^
どの程度の電圧の電気が充電できるのかなぁ?
1.5Vとかいけるのかなぁ~。
周りにどれくらいの電波がきているのかは調べていないので
わかりません^^;
ラジオ波の波長は結構長かったような気がします。
でも携帯電話に入っているアンテナって短い(波長が短いはず)ので
電池の大きさに収まるはず。
そういう様々な波長を拾ってやると電池になりそうという...
無理かなぁ〜(*^^*)
うーん、どうだろう?(*´﹃`*)
追伸:
この電池?がうまくいけば、ナノマシーンの電源として
活用することができるのではないでしょうか?
電波を強くしてやればナノサイズのモーターなども
動かせると思います。
仮に、右のモーターは5GHz、左のモーターは10GHzの電波を
吸収する電池を付けてやれば、
外部からの周波数を変えてやれば、ナノマシーンを
自由に操作することができると思います^^
ナノマシーンの使いみちとしては、手術用のマシーンとしての
利用方法が研究されていると思います。
かなり小型化できれば、血栓を取り除いたりもできるかもしれません。
また、この電池を使えば、胃カメラカプセルの機能を向上させることが
可能かもしれません(*^^*)