ニャオニャオ21世紀

アイデア。レトロゲーム(MSX、PCエンジン、ファミコン、メガドライブセガサターン)と、MSXのゲーム開発と、最新ゲーム(PS4、SWITCH)、身体(身体意識など)、ライフハック、電子工作ほか雑記を綴っています

副作用の少ないはずの中和抗体薬を発案してみました^^

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私は完全な素人なのですが、ブログの1つのネタとして、

発案してみました。

(怒らないでくださいねm(_ _)m)

 

今、巷では新型コロナで大変なことになっています。

 

ウィルスを無効化するための

中和抗体というものをご存知でしょうか?

 

ウィルスにくっつく抗体というタンパク質で、

ウィルスを覆ってやる薬です。

 

ウィルスが人間の細胞に張り付かなければ、細胞内にウィルスが入り込むことが

ないから、ウィルスを無効化できるというものです。

 

大変素晴らしいお薬です!

 

しかし、実際の薬として使われるまでに、臨床試験があり、

患者さんに使われるまでに、数年かかるという代物であるという事実もあります。

 

なぜ、薬に副作用があるのか?

 

素人なりに考えてみると、その抗体というものが

ウィルスにだけくっつくのではなく、人間の他の細胞にもくっつくからではないかと

考えました。

 

それならば、ウィルスにだけ張り付き、他の人間の細胞にくっつかなければ

いいのではないのか?

(素人でごめんなさい^^;)

 

血管や、その他の臓器にくっつかなければいいのではないか?ということです。

(うーん、どうでしょう^^)

 

そこで考えてみました。

こんな形のお薬(タンパク質)ができればいいのではないか、と。

f:id:nyaonyaokun:20210125191731p:plain

 

ウィルスにくっつく、抗体(紫色)が片方の面にだけあります。

しかし、ポイントは、それを覆っている物質(緑の部分)にあります。

 

これが丸まっているのがポイントなのです!

緑の部分はツルツルで、くっつくことがありません。

薬から見ると、血管や臓器は大きすぎるため、平面に見えると思います。

(それに対して、ウィルスは球体に見える)

 

この薬は丸まっているため、面である血管や臓器には、抗体の部分が触れません。

(下の部分も、抗体(スパイク?)は、血管や臓器には触れないですよね?)

 

それに対して、ウィルスは小さい球体です。

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ウイルスにはくっつき、他の細胞(血管や臓器)には、くっつかない薬になるのでは

ないでしょうか?

 

もっと言えば、

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こんな感じに包囲できれば、OKなのですが^^

(ウイルスが張り付いた薬が、いろいろなところ(血管)にぶつかっていくうちに、

丸まってくるのではないかと思いますが、果たして?)

 

または、

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このような形にならないかな?と思います。

(かなり形の設計は大変ですが...)

 

仮にこのような形の薬が出来たら、ウイルスにはくっつき、

血管、臓器にはくっつかない薬(タンパク質)になると思います。

 

まぁ、免疫細胞などにはくっついてしまう可能性はありますので、

副作用がゼロになるとは言い切れませんが...

 

どうなんでしょう?

 


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