AIは、膨大なデータから特徴点を抽出して、
その中から、判断しているといいます。
つまり、新しいバナナ画像を見て、これはバナナだと判定するには、
それまでの膨大なバナナのデータから見つけた特徴点から、
80%合致するのでバナナです!
という判定するのだと思います。
これって、人間の無意識も同じじゃないかなぁという気づきを
得ました^^;
だって、みんな、なんでバナナだと分かるか、分かりませんよね?
それは無意識がバナナだと判定しているから分かるんだと思います。
恐らく、人間の無意識も過去に触れ合ったバナナ(^_^;)から
バナナの特徴を掴んでいるんだと思います。
それでは、人間が無意識とどのように付き合っているのか?を考えてみると、
僕は、感情を通して無意識を把握していると思います
(バナナの話ではないのですが...)。
僕は、感情って、無意識のシグナルだと思っているので、
感情から、無意識のだいたいの傾向が分かるのかなぁなんて(〃ω〃)
そうだとすると、
AIのブラックボックスも感情というか、その解析結果の大体の傾向を
感情みたいなカテゴリーで分別してやって、
外に返すと、
人間がAIの分析結果のだいたいのことが把握できるのではないかと...
具体的には、特徴点の結果そのものも機械学習させて、
その傾向をAだとかBだとかで判別してやると、
AIのブラックボックスの気味悪さがなくなるのかなぁΣ(・∀・;)
なんて考えました^^;
どうなんでしょうねぇ(*´﹃`*)