ニャオニャオ21世紀

アイデア。レトロゲーム(MSX、PCエンジン、ファミコン、メガドライブセガサターン)と、MSXのゲーム開発と、最新ゲーム(PS4、SWITCH)、身体(身体意識など)、ライフハック、電子工作ほか雑記を綴っています

磁力線を中心に向けた方法で核融合は起こるのか?

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電磁石を中央に向けて1点に集中させたら、

核融合が起こるのではないか?

と考えています。

 

つまり、

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これですね。

 

よくよく考えてみると、

コイルの磁力線は、一周しているので、

中央に集中し交わることがないのだと思います。

ですので、陽イオンが真ん中で融合せず、

外の壁にぶつかるのではないかと思います。

 

そこで考えたのですが、

一瞬だけ電流を流すのはどうなのか?

 

瞬間的に中央に加速されます。

陽イオンが、中央付近で、磁力線が消える(電流を一瞬としたのはこのため)と、

そのまま中央に向けて陽イオンが加速されて、

反対側から加速されてきた陽イオンにぶつかるのでないかと。

 

そのように、高電圧を連続的にかけたり消したりを繰り返せば、

連続的に核融合がおこるのではないかと考えます。

しかも、コイルは超電導にしておくと、電力消費がなくなり、

コスト的にも見合うのではないか、と。

 

ただ問題は、陽イオンは磁力線に対して、巻き付くように動くため、

中央でしっかりぶつかるのかどうか?

それが課題かと思います。

 

コイルの形は、円錐状にしてやるとより効果的かと思います。

 


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