電磁石を中央に向けて1点に集中させたら、
核融合が起こるのではないか?
と考えています。
つまり、
これですね。
よくよく考えてみると、
コイルの磁力線は、一周しているので、
中央に集中し交わることがないのだと思います。
ですので、陽イオンが真ん中で融合せず、
外の壁にぶつかるのではないかと思います。
そこで考えたのですが、
一瞬だけ電流を流すのはどうなのか?
瞬間的に中央に加速されます。
陽イオンが、中央付近で、磁力線が消える(電流を一瞬としたのはこのため)と、
そのまま中央に向けて陽イオンが加速されて、
反対側から加速されてきた陽イオンにぶつかるのでないかと。
そのように、高電圧を連続的にかけたり消したりを繰り返せば、
連続的に核融合がおこるのではないかと考えます。
しかも、コイルは超電導にしておくと、電力消費がなくなり、
コスト的にも見合うのではないか、と。
ただ問題は、陽イオンは磁力線に対して、巻き付くように動くため、
中央でしっかりぶつかるのかどうか?
それが課題かと思います。
コイルの形は、円錐状にしてやるとより効果的かと思います。