ピラミッドの作り方
ピラミッドってどうやって作ったのでしょうか?
あまりよく知らないのですが、ブログの1ネタとして考察したいと思います。
石段を一面に並べて、次、2段目に積んで、3段目を積んで、4段目と積んでいくと思います。
その時に、上に持ち上げるのが大変!
どうやって作ったのだろう?
という疑問が湧きます。
僕なりに考えた方法を書きます。
どこかで聞いたのか、自分で思ったのかは忘れましたが、
1段並べたら、それを一旦、土で埋めます。
そうすれば、なだらかな傾斜となって、2段目が積みやすくなります。
(目印をつけておくのと、ピラミッドの半分だけを埋めるのがポイントです)
2段目、3段目と石を積んでは、半分の斜面だけ土で埋めていきます。
その斜面をコロ?(丸太)を使い運びます。
さすがに10段くらいになると、上に石を運ぶのが大変になってくると思います。
そこで、ピラミッドの半分だけ埋めたことの意味が出てきます。
半分はなだらかな土の斜面で、反対側は急斜面です。(むき出しの石畳の段差)
むき出しの石畳に板とか並べて、たくさんの人でぶら下がります。
そのぶら下がって、反対側の石を持ち上げます。
つまり、滑車の仕組みと同じです。
積みたい1つの石が左にあるとしたら、真ん中にピラミッドがあり、
右側は急な石畳の段差なので、
積みたい石に繋がっているロープを、
ピラミッドの右側まで持ってきて、
こでたくさんの人がぶら下がって、
その石をピラミッドの中心まで引っ張ります。
体重50kgの人達が100人ぶら下がると5トンの石を動かせます。
頂点まで石を積みあがったら、左側の土を掘り、取り除いて、
ピラミッドの完成です!(*'▽')
出来ますでしょうか?( *´艸`)
できたらいいなぁ~(*'▽')
それでは!