妙に身体が疲れたり、すぐに筋肉痛になってしまう方は、
身体の使っている筋肉がダメなのかもしれません。
普段、身体のどこに意識がいっているでしょうか?
物を持ち上げたり動く時に、どこの筋肉を使っているのでしょうか?
あまり意識したことがないかもしれませんが、
身体の外側を使っていませんでしょうか?
そういう方は効果があるかもしれません。
手の小指側に力がかかると、
身体の中心に近いので、より大きな力を出すことができるそうです。
(足の親指は少し浮かす感じにするそうです。)
ということは、物を持つ時などに、あまり力まずに持ち上げることができます。
日本の古武術は、こういった身体の中心に近い筋力を使うみたいですね。
手の小指に力を込めると、自然と内側の筋肉が使われます。
少しだけ意識してやってみるといいかもしれません。
自分にあっていなければ、すぐにやめてください。
身体の動きがぎこちなくなるかもしれないので。
それでは〜。
古武術「仙骨操法」のススメ 速く、強く、美しく動ける!
posted with amazlet at 18.03.24
赤羽根龍夫
BABジャパン
売り上げランキング: 39,944
BABジャパン
売り上げランキング: 39,944
スポンサーリンク