ニャオニャオ21世紀

レトロゲーム(MSX、PCエンジン、セガサターン)と、MSXぽいアプリ開発と、最新ゲーム(PS4、SWITCH)、身体(身体意識など)、ライフハックほか雑記を綴っています

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MSXマシン語入門(Z80 アセンブラ・機械語) 勉強レポート 第23回 条件ジャンプ。これは大切!

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今回はジャンプ命令の続きです。

条件ジャンプというのをやります。

絶対アドレスジャンプと相対アドレスジャンプの両方にあります。

 

まず、絶対アドレスジャンプの方を。

JP   C, LABEL2

JP   NZ , LABEL2

などと書きます。

 

LABEL2はただのラベルということはわかると思います。

では、CとかNZって何?

 

これはフラグの状態をジャンプの条件としています。

 

全部で8つあります。

多い〜。

 

ジャンプするときの条件:

C    ....   CYフラグが1のとき(マイナスなら1になるやつです)

NC  ....   CYフラグが0のとき

Z    ....    Zフラグが1のとき

NZ  ....   Zフラグが1のとき

PE  ....   P/Vフラグが1のとき(パリティがイーブン)

PO ....   P/Vフラグが0のとき(パリティがオッド)

M  ....    Sフラグが1のとき(マイナス)

P  ....     Sフラグが0のとき(プラス)

 

条件ジャンプはフラグをみているんですね。

 

フラグについてはこちらをご覧ください。

www.nyaonyao21.com

 

具体的にはこのように使うようです。

 

CP  40H

JP   C , LABEL

 

CPは比較命令です。忘れた方はこちらを。

MSXマシン語入門(Z80 アセンブラ・機械語) 勉強レポート 第21回 比較命令 - ニャオニャオ21世紀

 

意味は、BASICぽく書くと、

IF A<40H THEN  JP LABEL

Aレジスタが40Hより小さいと、CP命令でCYフラグ(マイナスなら1)が1になります。

JP  C はCYフラグが1でジャンプです。

 

 

絶対アドレスジャンプ命令の、マシンコードはこちら。

 

       無条件   C    NC    Z     NZ

JP X,nn        C3 nn   DA nn  D2 nn  CA nn  C2 nn


-----------------------------------------------------------------------

続き

           PE   PO    M    P

JP X,nn        EA nn       E2 nn       FA nn       F2 nn

-----------------------------------------------------------------------

 

nnと書かれていますが、それはアドレスです。

16ビットです。

ハンドアセンブルするときは、上位と下位が入れ替わります。

(マシン語の16ビットの数字を扱う時は、そういうものなのですかね)

9000H 番地のときは、

マシン語で書く時は(無条件ジャンプならば)

C3 00 90

などと書きます。

お気をつけください^^

 

フラグって重要なんですね。

 

ジャンプ命令の他にも、

CALL命令や、RET命令にも条件命令があるそうです。

 

CALL   Z , LABEL4

RET    C

 

とか。

これも同じで、ZとかCはフラグの状態で判別して飛ぶんですね。

 

 

 

 

 

相対アドレスジャンプ命令のマシンコードはこちら。

       無条件   C    NC    Z     NZ

JR X,e         18 e-2   38 e-2  30 e-2  28 e-2  20 e-2


-----------------------------------------------------------------------

 

                       カウント

DJNZ e    10 e-2

 

 

eは相対アドレスです。何バイト先へ飛べとか、何バイト前に飛べとかいうのです。

 

符号付7ビットですので、80H ~ 7FH ( -128 ~ +127 )ということになります。

 

符号付7ビットというのは、

普通8ビットはプラスの数字しか扱えないので

不便です。

そこでマイナスを扱う方法があります。

それが符号付7ビット、補数です。

 

今後、説明することになると思います。

しばしお待ちを^^

 

ニーモニックには、JR  X , eとなっています。

表ではe-2とマイナス2されています。

これは、ニーモニックと違い、実際のマシンコードというのは、

相対アドレスジャンプ命令のあるアドレスの次のアドレスから

何バイト離れているか計算しないと

いけないからだそうです。

 

計算方法はこちらで。

 

www.nyaonyao21.com

 

 

 

相対アドレスジャンプ命令は、条件ジャンプが5種類だそうです。

書き忘れではないですよ^^

 

DJNZはループのところで書きます。

こちらもしばしお待ちを^^

 

 

今回は少しややこしかったですね〜。

まあ、何度も使っていれば、覚えるでしょう。

そんな感じで続けていきます!

プログラム言語は使っているうちに体に染み込んでくるものだと

思っていますので。

時間は掛かりますけど。

 

はやくマシン語の基礎を理解して、ゲームが作りたいなぁ〜。

 

それでは〜。

 

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