gaccoというサイトを知っておられるでしょうか?
そのサイトで脳科学者の茂木さん講義を受けて、その講義中にレポートを書きました。
せっかく書いたので、このブログでも公開しようと思います。
感想をもらえたら嬉しいな(^_^)
一応4つ書いて、合格点までいきました。
まず一つ目
講義内容は 第1週 創造性と人間の脳でした。
第1回 アインシュタインの創造性
茂木先生の講義では、アインシュタインは自閉症ではなかったかという見解でした。
私が思うには、やはり心を閉ざし、外部とコミュニケーションをとらないで
一方的に溜め込んでいくというのは、考え方に独自性を生むと思います。
コミュニケーションはとても大切ですが、飛び抜けた独自性を生むのは外部との接触を
絶ってしまった場合なのかと思います。
病跡学というものがあります。
病跡学(びょうせきがく、英: pathography 独: Pathographie)とは、歴史的に傑出した人物の生涯を精神医学及び心理学的観点から研究分析し、その活動における疾病の意義を明らかにしようとする学問。パトグラフィーとも呼ぶ。 ウィキペディアより
アインシュタインの息子のエドゥアルト・アインシュタインは統合失調症であったと読みました。私なりの考えとしまして、統合失調症の精神構造は、精神が統合されていないことと想像します。
統合されていないということがどういうことか私なりの考えを書きたいと思います。
よく瞑想ヨガなどで、チャクラを開くとありますが、それは体の各部分と意識が結びつくことだと思います。
チャクラと呼ばれている部分は、一般的には8つと言われていますが、ひとそれぞれで中には何十個もあるという人いるそうです。
そのチャクラと呼ばれる場所が、各々単独で存在し、各々が独自の個性を持ち出してしまった状態が統合失調症だと考えています。
閉じこもった状態がずっと続けば、正常だと思うのですが、そのチャクラが時に意識と結びつき別人格に話しかけられているように感じた場合が発症だと思います。
チャクラが別人格と思えるほど、独自の考えを持っていると考えた場合、病跡学的に、かなり幅広く考えができるため天才といえるのかもしれません。
アインシュタインの息子が統合失調症であったことを考えると、発症こそしませんでしたがアインシュタインも統合失調症の気があったのかもしれないと考えられます。