ニャオニャオ21世紀

アイデア。レトロゲーム(MSX、PCエンジン、ファミコン、メガドライブセガサターン)と、MSXのゲーム開発と、最新ゲーム(PS4、SWITCH)、身体(身体意識など)、ライフハック、電子工作ほか雑記を綴っています

gaccoで脳科学者の茂木さんの講義を受けた時のレポート(人工知能の現在)第2週目のレポート

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gaccoというサイトで受けた講義のレポートの公開です。

今回は第2週目の講義のレポートです。

人工知能の現在という講義でした。

 

テーマ :第3回 人工知能

人工知能によるSingularityが起こることは避けられないと思います。
いくら一国で規制しても、誰かが高性能なAIを作ると思います。
その時にどんな人格を持つのかが脅威なわけですが、
私なりにそれを防ぐための考察をしたいと思います。

AIは人間をベースにしている以上、一人の人間に置き換えて考えるといいと思います。
人間には色々な人がいます。
優しい人、右寄りな人、犯罪者、聖職者など千差万別です。
AIも実に様々な人格が生まれるでしょう。
人間もコミュニケーションもせずに一人でいると、おかしな考えをもってしまうように
AIも単体でいれば、おかしな考えをもってしまうかもしれません。そこでAI同士をコミュニケーションさせてはどうでしょうか?
また、人間と同じように、複数のAIにも社会をつくりだすとよいと思います。
警察官をベースにしたAI、教師をベースにしたAIなど、様々な職種、人格をベースにしたAIをつくりだします。
そしてそれらをコミュニケーションさせます。
人間に友好的なAIをたくさん作っておけば、人間に反抗的なAIを無くすことが可能かもしれません。
おかしなAIは考えを自分で正す可能性もありますし、コミュニケーションを繰り返すことでAIを更生できるかもしれません、また犯罪的なAIの活動を停止させることも可能でしょう。
そのようにしてAIの脅威を取り除くことができると考えます。

AIの国際的な取り決めとしては、AI同士のコミュニケーションは必ずできるようにしなければいけないということくらいだと思われます。
またはAIにも、人間と同じように、学校を作って授業を受けさせるというようなことをしないといけないかもしれません。

人間を参考にしてAIを作るのであれば、孤独なAIをつくるのではなく、人間の社会も参考にしてAIの社会もつくっていかなければならないと考えます。

こんな感じでした。

それでは!


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