ニャオニャオ21世紀

アイデア。レトロゲーム(MSX、PCエンジン、ファミコン、メガドライブセガサターン)と、MSXのゲーム開発と、最新ゲーム(PS4、SWITCH)、身体(身体意識など)、ライフハック、電子工作ほか雑記を綴っています

末期ガンを手術する方法を発案しました

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ガンの治療方法はいろいろとありますが、

末期ガンになってしまうと手遅れになってしまうケースが

多いと思います。

 

なぜ末期ガンだと手術できないか、素人なりに考えてみました。

 

まず、

ガンは無限に増殖するイボみたいなモノなのかなぁと

想像してみました。

イボを取り除く方法を考えればガンを治すことができるのではないか、と。

 

素人の僕は、薬でイボを取り除くのは難しそうだなぁと

素直に感じてしまいます。

 

やっぱりイボであったら物理的に切り捨てないとなぁ、なんて。

 

 

そして末期ガンとはなんだろう?と考えてみました。

ガンが無限に増殖する細胞なら、

イボがものすごく大きくなって、コブシ大くらいの大きさになったら、

それを切り取るのは難しそうだなぁと思います。

 

その大きすぎるガンを切り取ると、その臓器の機能がなくなるというか

大きく穴があくというか...

 

仮に、手の甲に10センチくらいの大きさまのガンができたら、

そのガンを取り除いたら手が無くなってしまう、と。

 

そのせいで末期ガンは手術できないのかなぁと考えてみました。

取り除いたら、その臓器が無くなってしまうからだと。

(素人の考えです^^;)

 

 

がん細胞自身は、ただ増殖するだけの意味のない細胞と

仮定した場合です。

 

がん細胞もただのエラーのある自分の細胞であって、

ただ無限に増殖し、正常な細胞より栄養を奪い、

何も機能のない細胞だと。

 

ただ人が死んでしまうのは、

その意味のない細胞に臓器が乗っ取られて、臓器の機能が

無くなってしまうからなんじゃないかと

考えました。

 

違うのかな?

 

ということは、

その末期ガン(大きすぎるガン)を切り取っても、

臓器がしっかり残って、形があれば、人が死ぬことはないのではないのかな?

 

表面に出来たがん細胞の下の方には、正常な細胞があるとします。

がん細胞の下の細胞に、注射針を突き刺し、

細胞分裂を促す薬剤を投与したとします。

 

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そして、ガンに乗っ取られてしまった臓器の細胞を

再生させて、

その上で、末期のがん細胞を取り除けば、

臓器の機能を維持したままにできるのではないでしょうか?

 

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ならば、人が亡くなることはないのかなって。

そんなことを考えてみました。

 

 

腸の中とかだと、がん細胞が大きくなりすぎてしまって、

その方法だとできないかと考えるかもしれないですが、

がん細胞の下の正常な細胞を体内で培養しつつ、

表面のがん細胞を少しづつ切り取っていけば、

腸内を塞ぐことなく、

何回かの手術で、最後にはがん細胞をなくすことが

できるのではないでしょうか?

 

細胞の培養というのは、シャーレの中で、やっていると

思いますが、

体内の生きている正常な細胞も培養できるんじゃないかなぁ〜。

 

どうなんでしょうか?

 

小さいガンは普通に外科手術で取り除くことが

可能です。 

 さらに末期ガンを外科手術で取り除くことができれば。

 

2019/12/16追記

 twitterでコメントを頂きました。

1.正常細胞だけを選択して培養することができない

2.ガンは表面だけ(外科手術しやすい)にできる訳ではない

3.ガン自体が無害ではない(がん悪液質など)

という問題点があるのではないかということでした。

 

そこで少し調べてみました。

www.itmedia.co.jp

 

がん細胞への栄養補給を制限する方法があるそうです。

血管新生阻害薬というものだそうで、

がんは新たに血管を作って、栄養をとるそうです。

それを阻害する物質があるそうで。

 

ということは、先の1で、細胞の培養薬をがん細胞が摂取することで、

正常細胞だけでなく、

がんも培養される(細胞分裂が促される)なら、

がん細胞へ培養液が到達するための通路というか、

血管を阻害することができればいいのでは?

 

 栄養も培養液も同じ経路を通ると思います。

これがうまくいって、

培養液ががん細胞に届きにくくすることができれば、

がん細胞より、正常細胞の方の数のほうが多くなると思うのですが...

(細胞培養薬?ががん細胞に届かないようにする研究は、

まだされてないのかもしれません)

 

 

2の、がん細胞は切除しやすい部位にばかり出来るわけではない、

というものですが、

例えば、

放射線治療で、内部のがんを小さくすることが可能だと思いますが、

そのときに、がん周りの正常細胞も同時に培養したらどうでしょうか?

 

がん細胞を小さく(減らし)しつつ、正常細胞を大きく(増やす)する

 

これができるなら、

がん細胞を小さくする方法はたくさんあると思うので、

それらの方法と併用することで、より効果的に回復できるような気がします。

 

 

少しがんについての本を読みましたが、

ステージⅣだと、リンパ、血管にがん細胞が流れて、

全身にがんの転移があったり、

また、重要な臓器だと(心臓とか)外科手術そのものができなかったりする

可能性があります。

 

がん治療の方法がたくさんあると、

そのがんに合わせた方法をとることができると思います。

 

僕の発案した方法も、そのたくさんある中の1つとして

実現すると良いなぁと思います。

(素人のアイデアなので実際にできるかわかりませんが)

 

 

2019/12/19追記

先日、鼓膜を再生させる治療法ができたというのを知りました。

 

www.yomiuri.co.jp

 

これによると、

> 細胞増殖を促す薬を含むゼラチン製のスポンジを穴に詰め

とあるので、

これを僕の案に使えるのかなぁと思いました。

 

スポンジは消えてなくなるそうです。

これを正常細胞に埋め込めば、正常な細胞を増やせるのでは?

と思います^^

 

追伸:とある大学に実現可能かどうかの問い合わせのメールを出しています。

まるで反応がありませんが^^;(返信なし)

 

 


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