ニャオニャオ21世紀

アイデア。レトロゲーム(MSX、PCエンジン、ファミコン、メガドライブセガサターン)と、MSXのゲーム開発と、最新ゲーム(PS4、SWITCH)、身体(身体意識など)、ライフハック、電子工作ほか雑記を綴っています

慣性静電閉じ込め核融合の陰極の形のアイデア

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この前、学生の頃、慣性静電核融合の研究をされていた方に

ご指摘いただいた、陰極にプラズマがあたり、

破損するのではないかという問題について。

 

少し考えたのですが、陰極の形状を工夫すればいいのではないか、

と思います。

 

スプリングというか、蚊取り線香というか、そのような形状にすればいいのではないか、と。

陰極が、プラズマが当たって、端の方から順番に溶けていくならば、

長めの時間、電流を流すことができると思います。

炉を燃料カプセルと見立てているので、破損し、電流を流しておける時間が

長くなれば、核融合の時間も長くなり、中性子の発生時間が長くなり、

結果として、発電になるのではないか、と思います。

 

絵の中心が陰極です。絵が下手で申し訳ありません。

このスプリングのような、形状の陰極をたくさんくっつけて、

球状にしてやります。

外側にプラズマがあたり、溶けます。

蚊取り線香のように徐々に短くなる、というものです。

 


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