私は電磁波が好きです^^
よく、図書館で本をかりてきます。
ただ医療に関しては全くの素人なのです^^;
大学では、材料工学をやっていました。(病気になり中退しましたが^^;)
その後、コンピュータの専門学校に行き、今はアプリを作ったりブログを書いたり
しています。
そんな素人のアイデアだと思ってください。
以前、がん細胞を焼くアイデアをブログに書きました。
今考えると、かなり稚拙ですね(*´∀`*)
今回もそれほど変わりませんが。
これは、傘の裏にアルミ箔を貼って、光を一点に集約させて、熱で
お湯を沸かすというものの応用として考えました。
それを体内を透過する電磁波でやったらどうなのかというもの。
今は、血栓を溶かすのは、さすがに難しいかなぁって思います。
血管が細すぎるので、そこにピンポイントで電磁波を集中させるのは、
少々無理があると...
ただ超精密機械並の精度で動かすことができるなら、
何十年後には出来るかもしれません。まぁSFのような話です。
ガンに限っては、外科手術のほうが確実ですが、
物理的に切除できない部位なら、意味がある方法かと思います。
中性子を飛ばす放射線治療というのもありますし。
(これは、直線上の細胞すべてにダメージがでてしまうのかな?あまり知りません^^;)
電磁波を集約させる方法なら、ある一点だけに熱量を与えることができ、
焼くことが出来るのかなって思います。
がん細胞っていうのは、無限増殖する、体内にできたイボみたいなもの
なのかなぁって考えることがあります。
普通に考えても、イボを取り除くっていうのは難しいなぁって。
例えば、指に出来たイボに、低出力レーザーをあらゆる方向から当てて、
イボだけを高熱にさせることができるんじゃないかなぁって考えました。
(1つのレーザーでは火傷はしませんが、その部位に、
いろんな角度から5~6本レーザーが当たったら
そこだけが熱くなって焼けますよね?)
それを、体内へ透過する電磁波でやるというもの。
実際にそれでできるかどうかはわかりませんが、小さい1点しか焼くことが
できないという問題があるとしたら、
それを偏光レーザー?にして、格子状の面として、イボを焼くことができないか
と考えました。
偏光、偏波というのは、同じ方向のみ波があるというか...
例えば、Y軸方向だけの波のことです。
通常、光などは、360°あらゆる方向に振幅しています。
それがまっすぐ飛んでいくということだと思います。
これが光(電磁波の一種)だと、偏光といって、
まっすぐに見たとき(Y軸に垂直)は見えるけど、
横向きに見る(X軸に垂直)と見えないということが起こります。
この偏波というのを縦、横に並べて、照射し、それを一箇所に集めた場合、
格子状に細胞を焼くことが出来ると思います。
電磁波(偏光レーザーみたいなの)を縦10本(1本あたりは3箇所からとか)、
横10本と一箇所に照射してやることで面にならないかと。
もちろん、格子状に焼くということは、その隙間のがん細胞は死にませんが、
なんども複数回やることで、ガン細胞を小さくできると思います。
本当はがん細胞をすべて除去しないと駄目なのでしょうけど、
メスの入れることが出来ない箇所では、細かく切り刻む(焼く)方法も
ありなのかなぁって思いました(-_-)
そんな治療を何回かすることによって、ガンが小さくなると思います。
おそらく、今までの放射線治療と違い、副作用はないと思います。
私は、しがないアプリ開発者、ブロガーなので、
実現することはできません。
もしこの方法で、がん治療が可能なら、うれしいなぁ~^^
追伸:
なんと!
ガンマナイフという名前ですでにあるそうです。
おお〜。
200個近いガンマ線発生装置から1点に集中して、
がん細胞を消すそうです。
おもに脳腫瘍に使われるそうで、3センチ?ほどまでは焼けるとかなんとか。
ただこのガンマナイフは、患者さんの体が動くとまずいので、
頭を固定するのがなかなかのハードルだったみたいのです。
ただ最新の機械だと、頭にピッタリの枕を作って、そこに頭をはめることにより、
頭を動かさないように出来るそうです。
すごいですね〜。
ただ、すでにあったのはちょっと残念かも〜(*´ω`*)